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執筆者の写真flamenco lorca

令和3年度益田喜頓賞を頂きました。


ご報告と御礼です。

昨年11月に函館市芸術ホールで開催致しました公演

『永倉麻貴舞踊35周年公演オリソンテ〜フラメンコ・ロルカ第22回発表会』が

令和3年度益田喜頓賞を頂きました。


コロナの影響で、当初予定していた内容が出来なくなりましたが、今こそ地元アーティストの皆さまと連携した作品を、と練り直した結果と、新たな取組みを評価して頂いたのではないかと思います。


ここからは御礼です。


出演者・スタッフの皆様には準備期間が短かったにもかかわらず力を発揮して下さり有難うございました。


この企画のきっかけになった『恋フラ』の発案者でご出演も頂いた永田健さんにはスペシャルサンクスでございます。


ゲストの函館民謡愛好会の皆様、Pepe Maya様、織田洋美様、小田桐陽一様、難しいコラボにチャレンジして頂き有難うございました。楽しかった!


生徒の皆さん、制限のある出演条件にご協力頂き、35周年も祝って下さいました。有難うございました。良い生徒さんに囲まれて幸せです。


舞台スタッフの、吉兼監督はじめCorazón Rojoの皆様、函館市芸術ホールの皆様、着付けの山﨑加代子さん、写真の宮田一人さん、稽古伴奏の鈴木健一さん有難うございました!


多くの方に対応しなければならない受付は引き受けてくださる方がギリギリまで見つかりませんでした。二井さん、仙石さん、本当に感謝しております。


また、一度諦めかけた同時配信でしたが、ビデオザキッド様の大変なご尽力により可能となり、芸術ホール初の同時配信公演が実現出来ました。アーカイブ配信からビデオ作成まで、大変お世話になりました。有難うございました。


また、配信をご覧いただいた方も勿論、この時期にホールに足を運んで下さったお客様には足を向けて眠れません。


いつもの3分の1?それ以下の動員数でしたが、多くの皆様の協賛、後援、Cafe&Deli Marusen様とコルクボックス様には、特別な差し入れも頂き、北海道文化財団様、北海道ライブ・エンタテインメント連絡協議会様の支援金で経済的にも大変助けられました。皆様のおかげで無事開催する事が出来ました。


全ての方のお名前を挙げきれませんが、お祝いの品や言葉もたくさん頂き感謝しております。


主催者と言う立場ではありますが、この賞は皆様のお力でいただいた賞です。

有難う、と言うより、皆んなで『やったね!良かった!』と肩を組んで祝いたい気持ちです。


表彰式は11月3日だそうですが、通常なら行う記念演奏のようなものは行わないそうです。

何か独自に出来れば、と言う話はちらほら出ております。


賞をいただいてしまったからにはもう暫く頑張らなければなりませんね。今後どのように活動して行こうか、皆さまに恩返しが出来るよう色々と考えてみます。


有難うございました。

永倉麻貴

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