11/3、益田喜頓賞の授賞式でした。函館市文化・スポーツ振興財団の佐々木理事長はじめ、恐れ多くて普段お話し出来ない大先生方に見守られ、書家の鈴木大有様が書かれた賞状と、彫刻家の古川武彦様作の喜頓さんの盾、祝辞や拍手を頂き大変緊張しましたが、舞台作りで長年お世話になって来た方々も一緒に喜んで下さって、感激の時間を過ごしました。
コラボレーション作品でしたので、式には共演させて頂いた函館民謡愛好会の加川力先生と、パーカッショニストの小田桐陽一さんに御同席頂きました。
イベント開催に風当たりの厳しかった時期に力を貸して下さった全ての皆様に感謝申し上げます。皆んなで一緒に賞を頂いたと思っております。お世話になった方が多すぎて、ここではお名前は挙げませんが、誰一人欠けても実現しなかった公演でした。本当に有難うございました。
生徒さんからお祝いを頂きましたが、本当は私が皆さんに差し上げなきゃいけないですね。
宍戸委員長がおっしゃるには、賞は作品に贈られるものだけれど皆さん一度貰うと応募なさらない。新たな作品でレベルアップして2度目3度目と挑戦して欲しい、との事。皆さん、喜頓賞にどんどんチャレンジしましょう。
函館新聞今井記者様、北海道新聞足立記者様、有難うございました♪
35周年公演ではありましたが、生徒さんの発表会も兼ねておりました。
配信は一度諦めかけたのですが、ビデオザキッド様が奔走して下さり、芸術ホール初の同時配信が出来ました。しかも素晴らしいクオリティ!有難うございました♬
(御礼言いたい方が多すぎ。お名前出さず申し訳ありません!)
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